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9月9日 -テニス-

熱は昨日よりは下がった感じですが、頭痛は相変わらず激しいです。
それでもかなり気分は良くなりました。

不思議なのが、熱が出て以降、壊れっぱなしだったお腹の調子が元に戻ったこと。
たまたまインドの水に慣れる時期と発熱の時期が一致したのか、それとも発熱の一種の副作用なのかはわかりませんが、これはありがたい。

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さて、実は、今日は総領事館のIさんから、日本人のテニス会に誘われています。

この会、ムンバイ在住の日本人が集まってテニスをするという会らしいのですが、驚くべくはその開催頻度。なんと毎週土日開催だそうです。
社会人としてはありえない頻度に驚くと、「ムンバイには他に娯楽がありませんから」とのお答えでした…
Iさんも、ムンバイ在住の間にかなり上達したそうです。

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ある程度回復したとはいえ、まだテニスができるような体調ではありません。
しかし、多くの日本人と顔を通じることのできる貴重な機会なので、簡単に欠席してしまうのも考えもの。
幸い、薬を飲めば外出もできそうなので、結局、今回は見学ということにしました。

ムンバイに不慣れな私を案内してくださるとのことで、午前11時に、Iさんと待ち合わせてテニスコートに向かいます。

これは…
一言で言うと、すごいコートです。
「すごい」というのは、勿論褒め言葉ではありません
ラバー面のコートは激しく傷んでおり、5年ほど前に見た清里の山奥のテニスコートにそっくりです。
これでも、ムンバイでは悪くない方だそうです。

Img_2571 しばらくすると、ちらほらと人が集まってきました。
新参者として自己紹介をします。
最終的には20人程度集まりました。
ムンバイにいる日本人の1割が、このテニスコートにいると考えるとある意味すごいです。

見るだけだから多少体調が悪くても大丈夫…などと思っていた私は、まだ日本の常識の重力から脱出しきれていなかったようです。

インドのテニスコートに日陰のベンチなど用意されているはずもなく、仕方なく日向に座って見学していたのですが、ムンバイの直射日光は厳しく、あっという間に体力が奪われていきます。
開始後1時間半ほどして、ようやく太陽の加減で日陰ができたのでそこに移動しましたが、既に虫の息。

開始2時間後にテニスは終了し、8割くらいの方が運転手付の車に乗って帰っていきました。
たまたま同じ方向に帰られる方が親切にホテルまで送ってくださり、何とかホテルには戻れましたが、もはや活動できる状態ではありません。

例によってルームサービスでカレーではない食事を頼み、薬を飲んで眠っては起きの繰り返し。
頭痛が一向に治まらないことに多少不安を覚えてきました。

夕方、気分転換に少し散歩に出てみますが、うだるような蒸し暑さ、汚い空気、悪臭のする路上、大量の車による騒音、人だらけの路上、大量の物乞い、それ以上に大量の物売りにさらされて、あっという間に嫌気がさします。
断言できますが、この街は地球上で最も散歩が楽しくない街の1つだと思います。

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それでも、一応街のシンボルと言われているインド門、タージマハルホテルまでは行ってきました。
建築物はそれなりに美しいんですけどねえ…

とりあえず、ムンバイにいる間にテニスは上達しそうです。

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