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9月5日 -家捜し⑤-

朝10時に事務所に着いたのですが、まだオフィスが暗いです。
どうやらまだほとんどの弁護士が来ていない様子。
11時までに8割くらいはそろいましたが、まだ全員ではありません。
どうやら、インドの渉外法律事務所の弁護士の朝の活動開始時間はかなり遅いようです(まあ、日本の弁護士も似たようなものですが)。

引き続き外資規制を勉強していると、不動産業者から電話が。
懸案のフラットについて、家主と交渉した結果、「家賃月10万ルピー(約30万円)、12ヶ月契約、デポジットを家賃2か月分」なら、入居できるとのことです。

そらきた、ふっかけられました
(当初のオファーは、家賃8万5000ルピー、デポジット1か月分、6ヶ月契約でOKということでした。とにかく、インド人は、一般的に「こちらが欲している」と思うとすぐふっかけてきます。ああ嫌だ。)

デポジットはともかく、さすがに1LDKの部屋に月30万円払うことはできませんし、そもそも滞在予定は6ヶ月なので、12ヶ月契約は不可能です。
これは呑めないということで、別のフラットを探してもらうことにしました。
窓からの眺めがとても良いフラットだったので、惜しいですがしょうがありません。

それにしても、いったん決めたフラットがこういう形でひっくり返されるとは思っていませんでした。
内定をもらった段階で、他の候補に全て断りの電話を入れてしまったので、結局、ここに至って一から家探しをしないといけないということです。
ホテルは快適ではあるのですが、家が定まらないと、いつまでたっても日本から送った荷物を開梱できず、日本から持ってきた生活用品を使えません。
正直、ちょっと疲れています。

「今日はお祭りなので、事務所から特別にスペシャルランチが提供される」との話を聞き、オフィスの食堂に向かいました。
(Amarchandには、オフィス内に食堂があり、多くの弁護士はここで昼食を取ります。)

確かに、以前同じ食堂で食べたときと比べてかなり豪華な食事が供されています。種類も量もかなり大目です。
が、お約束どおり、10種類以上のおかずは全てカレー味です。

食堂内で同じテーブルに座った人たちが、しきりに「味はどう?」と聞いてきます。不味いと言うわけにもいかないので(実際、味そのものは不味くはありません)、笑顔で「Good」と答えますが、胃は正直です。
お皿に盛られたものを何とか流し込み、そそくさと食堂を後にします。

夕方から、日本企業関与案件の電話会議に入りました。
エスクローに関するインドの外為規制と税制が議論されており、英語自体はわかるのですが、バックグラウンドの知識が十分でないため、問題点がよく理解できません。
もう少し勉強する必要がありそうです。

ちょっと体調がすぐれないので、業務を終えてホテルに戻った後、すぐに眠ることにしました。
この上体調を崩しては大変なので、自分の体ながら、どうにか持ちこたえてほしいところです。

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コメント

淡々と日常的な事実を書いているだけなはずなのに、この上なくネタっぽいのはどういうことなのでしょうか…。

それにしても、早く家が決まると良いですねぇ。
グラハイに泊まっているならまだしも、普通のホテル暮らしは結構疲れるでしょう。
荷物はホテルの部屋に積んであるのですか??

体調崩されてませんよう。今日一日頑張れば週末ですしね。

それでは、ナマステ~

投稿: フジ | 2007年9月 7日 (金) 09時41分

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