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Three Short Days in Delhi ①

先週月曜日から水曜日にかけて、デリーに出張していました。
日系企業関係のお仕事をされている多くの方とお会いし、刺激を受けるとともに、とても有益な情報をたくさん得ることができました。

今回はその3日間のダイジェストです。

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1日目の月曜日の夕方、ムンバイからデリーに向かう国内線飛行機に乗るために、国内線の空港に移動します。
ムンバイからデリーまでは飛行機で約2時間。日本で言えば、東京-福岡間くらいです。

Pa150050国内線の空港に着いて驚きました。
何でも最近改装されたばかりとのことで、建物、設備ともに真新しく、とても綺麗です。
今まで見たインドの公共設備の中では群を抜いて素晴らしいです。

世界からの玄関である国際空港よりも先に、予算をかけて国内空港を整備してしまうインド人のセンスが生暖かく素敵です。

例によって飛行機は1時間ほど遅れましたが、まあいつものことです。
ちなみに、この移動はビジネスクラスだったのですが、これは私にとって人生初のビジネスクラスです(日本の国内線のプレミアム席の経験はありますが、座席や食事がはっきりと区別されるビジネスクラスは今回が初めてです。)。
まさか人生初のビジネスクラスがインドの国内線になるとは、諸葛孔明でも読めなかったと思います。

デリーに着き、ホテルに移動します。
バスルームに体重計があったので乗ってみたところ、インドに来る前よりも5キロほど体重が落ちていました。発熱と下痢とカプサイシンの相乗効果でしょう。

複雑な喜びを感じつつ、久しぶりにバスタブで湯につかって旅疲れを癒します。今の家にはシャワーしかないので、お湯に入れるのは本当に嬉しかったです。
ベッドがふかふかすぎてかえって眠れなくなっているあたり、今の生活に順応しつつある自分が見えて恐ろしいです。

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2日目は、朝から夕方までアポイントメントを取った企業や事務所を回って、ホテルでしばらく休んだ後、Connaught Place を散歩しました。

Pa160058 Connaught Placeは、真ん中の公園を中心として、多くのショップが円状に配置されている、まさにデリーのヘソというべき場所です。
真新しい外国系ブランドのショップも多く、地理的にも雰囲気的にも日本でいう銀座に相当します。
ただし、有名な分、この周辺はとてつもなくスリや詐欺が多いです。

しばらくぶらぶらした後、夕食に出ることに。
場所はMetropolitan Hotel New Delhi。
ここは旧日航ホテルで、中にSakuraという日本食レストランがあります。

Pa160061 ここは高級志向のムンバイのWasabiとは違って、庶民的な日本料理もそろっており、久しぶりに日常の日本食を楽しめました。
インドで秋刀魚の塩焼きを大根おろしに醤油で食べる贅沢。
店内の客の半分くらいは日本人です。

食事の最中に1人の日本人らしき男性客が入店し、思いつめたような表情でカツ丼を注文してかきこんでいました。
きっと、日本人インド駐在員が、いたたまれなくなってここに来たのでしょう
ものすごく親近感を覚えました。

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少し長くなりそうなので、3日目は分けて書きたいと思います。

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コメント

インド外資規制の解説は読みやすく、分りやすい内容でとても役に立ちます。これからも有益なビジネス情報を期待しています。

>山口様

コメントありがとうございます。
インド法解説シリーズは、日記よりも遥かに手間をかけているため、読んでいただけるのはとてもうれしいです。
今後も多くの情報を提供できるよう頑張ります。

投稿: 山口 利生 | 2007年10月25日 (木) 16時18分

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