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Diwali

インドは、今週、Diwali(ディワリ)と呼ばれるヒンディーの正月を迎えます。
といっても、日本の正月のように餅でも食べてのんびりする、といったのどかなものではなく、例によってのお祭り騒ぎです。

町中がライトアップされており、浮かれた雰囲気が伝わってきます。

事務所の入り口も美しく花で飾られています。

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ちなみに、これは回廊に色砂を幾何学模様に蒔いたものです。近づいて見ると、砂から出来ているのがわかります。

この1週間は多くの弁護士が長期の休みを取っており、事務所自体も明日はお休みです。

Pb070114また、めでたいお正月ということで、事務所でスペシャルランチが提供されました。
たくさんの料理が並んでいます。
まあ、全部カレー味なんですが

さて、お正月をお祝いするのは実に結構なことなのですが、1つだけ問題が。

今週月曜日からずっと、街中でひたすら爆竹が鳴らされています。
Diwaliに限らず、インドではお祭りの際には爆竹を鳴らす習慣があるようなのですが、今回のは数も量も桁違いです。

爆竹くらい…、と思った方。

甘い。

この国の爆竹は、火薬の量が半端ではないので(子供の安全とか絶対考えていない量です)、音がものすごいのです。

空気が震え、鼓膜が揺れます。
窓を閉め切った家の中にいても、熟睡状態から一発で起きるくらいの音量です。
この音にまぎれて爆弾テロをやられたら、最初は絶対にわからないと思います。

昔、司法修習の一環で富士山に自衛隊の演習を見に行ったときのミサイル着弾の音を思い出しました(爆心地からの距離は全く違いますが。)。
一定以上の音を体験したことのある方はわかると思いますが、音というよりも空気の振動を全身で感じるあの感じです。

何回か爆竹を鳴らしている現場を見ましたが、大人も子供も実にうれしそうに線香で火をつけています。
少なくとも日本人にとって、花火は音ではなく光と色を楽しむものだと思うのですが(音はどちらかといえば副産物扱い)、インド人は爆発音が大好きなようです。
しかも、どうやら音が大きければ大きいほど、数がたくさん鳴れば鳴るほど素晴らしいとされているようであり、爆発の宴はエスカレートしていく一方です。

とはいえ、その音を夜中過ぎまで聞かされ続ける側としてはたまったものではありません。
歩いていて、突然ものすごい爆発音が聞こえて飛び上がったことも数知れず。
もはや玩具の音量ではありません(実際、インド法上、爆竹の火薬の量が規制されているかどうかは謎です。)。

日本人会で聞いたところでは、金曜日から週末にかけては、さらに大量の爆竹が町中で1日中鳴らされ続けるそうです。
下手したら眠れないこともあるとか。

インド人に呪いあれ。

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