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シャワータイム・ブルース

最近少し忙しく、ブログの更新が滞り気味になっています。
じっくりとインド会社法を読み込む時間もなく、インド会社法解説もなかなか更新できません。
現状、会社法解説については、年内はあと1、2回くらいの更新が精一杯だと思います。

私が立法担当者で、立法した法律について書いているのであれば、ちょこちょこと合間をぬって更新するということも可能なのでしょうが、このブログのインド法に関する内容は私がほとんど一からリサーチして書いていますので、まとまった時間がないとなかなか書くこともできません。

大変申し訳ないのですが、特にインド法関連の記事については、更新頻度が遅れることについてご了承をいただければと思います。

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さて、12月に入り、さすがにムンバイの気温も下がってきました。
気象予報によれば、今日(12月18日)の最高気温は31度、最低気温は22度です。

……これでも下がったんです、ええ。

実際、夜もエアコンはもちろんファンなしで眠れていますし、夕方以降、半袖で外出すると肌寒く感じることもあります。
雨季直後はインドに対する憎悪をかきたてるに十分な暑さだったことを思えば、段違いに楽になったとはいえます。

さて、過ごしやすくなったのはいいのですが、今度はまた別の問題が。
気温が下がったのに合わせて、家のシャワーの温度が下がってきました。

日本でも、シャワーの温度設定を同じにしていても、夏は熱く、冬はぬるくなるということはあります。
これは給湯器がある程度外気の影響を受けるからですが、今家で起きていることは、それとは少し違います。

インドでは、GIZA(ギザ)と呼ばれる給湯器がお湯を沸かしていますが、給湯管を1回通っただけの水をそのままお湯として蛇口から流せるほど火力が強くないため、GIZAの中でいったんお湯をためて加熱し、十分な熱さにしてからお湯を放出する仕組みになっています。
言い換えれば、まともにお湯がでるのは、GIZAにたまっているお湯が出ている間だけで、それが出きってしまえば、「給湯管を1回通っただけの水」が出てくるだけになるということです。

備え付けのGIZAが大きければ、たまっているお湯だけで必要な用は足せてしまうのですが、小さければ、途中でお湯は完全に出きってしまい、「給湯管を1回通っただけの水」が出てくることになります。

……ここまで読んだ方、お察しの通り、今の私の家のGIZAはかなり小さく、まともにお湯が出るのは最初の3分間だけという状況です。

さて、「給湯管を1回通っただけの水」といっても、周囲の気温が高いときには、外気の影響でそれなりに暖かく、シャワーとして浴びてもそんなに問題ありません。
そもそも、暑いときにはぬるめのシャワーを浴びたいので、むしろぬるい方が良かったりします。

が、今くらいに気温が下がってくると、「給湯管を1回通っただけの水」だと力不足で、うちのGIZAだと32、3度くらいが精一杯になります(正確に測ったわけではありませんが。)。
今の気温でこれを浴びるのは正直かなり辛いです。
シャワー上がりはいつも、プールから上がった小学生のようにバスタオルの中で震えています。

この寒いのが嫌で嫌で、最近は、すっかり3分でシャワーを浴びる癖がついてしまいました。
当然のことながら、3分だと全身を十分に洗うことが難しく、シャワーの爽快感はものすごく低くなってしまいます。

バスタブでお風呂に入るのはとっくの昔に諦めていますが、たっぷりのお湯で思う存分シャワーを浴びたい、と願うことさえ、この国ではぜいたくなことなのでしょうか…

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コメント

またまたひどい目にあわれているようで面白いです>シャワー

その温度、湿度、清潔度の中で過ごしながら、どこかの湖からそのまま流れて来たヌルヌルのシャワーを3分だけって、かなり不衛生なような…。
それではロクに石鹸も使えないでしょうに。
やはり来週は検疫(ry

>フジ様

不衛生でしょうね。まあしょうがない。
この国で衛生を追求するのは無意味なので(どうせ一歩外に出たら埃まみれ、悪臭まみれ、化学物質まみれの空気に取り巻かれるので)、どのみちあんまり問題はないのですが。

投稿: フジ | 2007年12月19日 (水) 09時30分

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